研究助成事業

  • Q. 同じ所属機関(大学など)からの申請人数制限はありますか?

    人数制限はしておりません。同じ所属機関から、複数の方の申請が可能です。
  • Q. 海外からの申請は可能ですか?

    助成期間年度中に日本に帰国し、国内で研究されるケースなど、申請可能な場合もありますので、当財団事務局に問い合わせ下さい。
  • Q. 過去の助成対象者ですが、再度申請することは可能ですか?

    原則として、再申請を妨げておりません。
  • Q. 所属の大学や学会の推薦が必要でしょうか?

    不要です。直接財団宛てにお申し込みください。
  • Q. 財団等から研究助成を受ける場合、大学では寄付金として会計処理されますが、貴財団の経理上何か問題はありますか。

    問題ありません。
    ※助成を受けた者の所属する法人等が寄付金(使途指定寄付金)として会計処理をすることについては問題ありません。ただし、助成期間終了後に使途についての報告をしていただく必要があります。
  • Q. 間接経費(オーバーヘッド・一般管理費)の計上について上限はありますか?

    上限は設けておりませんが、申請書の「助成申請金額の内訳」欄に金額を記載ください。
  • Q. どのように選考されますか?選考(不採用)理由は開示されますか?

    提出された「研究助成申請書」に基づき、外部有識者等で構成された研究助成選考委員会において厳正に審査・選考し、理事会で決定します。選考理由は開示されません。
  • Q. 助成金は、対象期間内に使い切る必要がありますか?

    使い切ってください。
  • Q. 研究報告書は公表されますか?

    当財団ホームページにて、公表を予定しております。
  • Q. 「会計報告書」を提出の際、領収書原本の提出は必要ですか?

    領収書原本の提出は必要ありません。ただし、当財団から照会する場合がありますので、すべての出納・経理の記録は、助成期間終了後1年間、閲覧可能な状態で保管ください。
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